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カスタマイズ(ハブダイナモライティング)

2/12/2022

 
ライティングはバッテリーライトが手軽で主流ではありますが、バッテリー残量を気にする必要のないハブダイナモを搭載してみました。昨年ユーザー様のカスタマイズでキャリアにライトを取り付けた例がありましたが、今回は自転車に直接取り付けたカスタマイズです。フロントライトは製品の種類も多く取り付け場所の選択肢もありますが、リアライトはバッグなどの装備が取り付け位置に影響します。選択肢の少ない中、フェンダーに取り付けるテールライトを採用しました。特徴的なデザインではありますが、ZICの細身のフェンダーサイズに合うテールライトです。フロント、テールライト共十分な照度があり、配線の取り回しもダウンチューブ内配線が可能です。
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リアライト
​Busch und Müller 
​My rear light ​
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フロントライト
​Busch und Müller Lumotec IQ-X
​ハブダイナモ

Shutter Precision SV8

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オルタネイトスイッチ IP67仕様
フロントライトに搭載されたON、OFFスイッチは走行しながらでは押しにくいため、手元でのスイッチングシステムを試みました。ZICはフロントフォークの組み付け時にアヘッドセットキャップによりコラムの圧縮固定を行なってから、折り畳み時のハンドル回転、脱着を可能にするためフォークコラム部をクランプで固定しています。そのためアヘッドキャップアンカーを取り外しても走行には影響しません。そのフォークコラム内スペースを利用してライティングスイッチを搭載しています。
ハブダイナモ化は多少の重量増と走行負荷があるものの、夜間走行だけでなく日中のトンネル走行など、ツーリング車としては標準装備したいものです。陽の暮れるのが早いこの季節にはもちろんですが、夏場の暑い日中を避けての夜間走行でも活躍しそうです。


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