小径車はハンドルに取り付けたハンドルバーバッグとキャリアに乗せたバッグの2段の取り付けが可能です。 ・ハンドルバーバッグはツーリング途中に必要になるもの(スマホ、財布、補給食等) ・キャリアに乗せたバッグは目的地で必要になるもの(シュラフ、着替え等) 用途に応じて分けておくと必要時に使いやすく、前後の荷重バランスに応じたパッキングも可能です。 フロントキャリアのステーの取り付け位置を変えると、パニアバッグも取付け可能です。 フロント用の小型パニヤバッグは、ステムを外してバッグの把手をステムに引っ掛けるとフロントバッグとしても使用できます。 バッグ内の荷物は動かないようにパッキングするのは基本ですが、ボトル内の水は走行中の振動により移動します。それによる
荷重移動によってトップチューブなどに水平に取り付けたボトルは、ケージから外れてしまうこともあります。大容量のボトルをキャリアに乗せると大きな負荷がかかり破損する場合もあります。画像のようなウォーターバッグを使って水量に合わせて折りたたむことで水の移動はなくなります。キャンプなどで必要な水はペットボトルからウォーターバッグに移し替えるとパッキングも容易になります。 コメントの受け付けは終了しました。
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5月 2024
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